「森の町内会」への参加

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「森の町内会」は、企業が「間伐に寄与する紙」を購入・使用することで、間伐費用の補完や、間伐材の有効利用に役立ち、国産木材の利用低迷と林業不振による影響で森林の整備が行き届かない状況を改善していくトレーサビリティシステムです。

森の町内会

森林は間伐が行われることで、地面まで太陽光が行き届き、本来の機能が保たれます。
企業が「間伐に寄与する紙」を購入・使用することで、紙に付加された間伐促進費の全額が間伐に関わる費用に活用されるなど、大切な役割を果たします。

当社は岡山県西粟倉村の森林を守る間伐サポーター企業として「森の町内会」の活動に参加しています。カレンダーや株主向け通知物、会社案内等に「間伐に寄与する紙」を使用しています。
環境を保全しながら、森林資源を持続可能な形で利用していくために、今後も「森の町内会」の活動を支援していきます。

 

森の町内会

 

参考

森の町内会
http://www.mori-cho.org/

ナカバヤシとSDGs

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