環境負荷の少ない製品の開発・製造(グリーン購入ネットワーク)

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SDGsには目標12「つくる責任 つかう責任」として「持続可能な生産消費形態を確保する」ことが盛り込まれています。
日本は“ターゲット(達成目標)12.7”「国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。」を実現する施策としてグリーン購入の促進を掲げています(※1)。

グリーン購入とは、「製品やサービスを購入する前に環境を考慮して、必要性をよく考え、環境への負荷ができるだけ少ない製品やサービスを選び、環境負荷の低減に努める事業者から優先して購入すること」(※2)で、持続可能な社会を構築する手段の一つとして、グリーン購入の重要性が再認識されています。

 

当社は、グリーン購入ネットワーク(GPN)の会員としてシュレッダやアルバムなどグリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適合した製品の製造を行い、現在約1000品番の製品をグリーン購入法に適合した製品として販売しています。
環境負荷の少ない製品の開発・製造を今後も推進し、持続可能な社会の構築を実現していきます。

グリーン購入   グリーン購入

 

参考

※1 ※2 環境省『グリーン購入法 国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律』
http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/attach/gpp%20pamphlet_jpn.pdf

グリーン購入ネットワーク
https://www.gpn.jp/

ナカバヤシとSDGs

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