「Nakabayashi×CamScanner」iOS専用アプリ無料配信開始

コラボレーション文具に最適な画質調整や活字OCR検索が行えるスキャナアプリを配信

ナカバヤシ株式会社は、ドキュメント保存・管理のためのコラボレーション文具シリーズ「Nakabayashi×CamScanner」のiOS専用アプリの無料配信をiTunes App Storeにて2013年1月28日より開始しました。
※Android専用アプリは2013年2月下旬の配信予定です。

「Nakabayashi×CamScanner」は、人気スキャナアプリ「CamScanner」とコラボレーションした文具製品とアプリのシリーズです。
専用のノート・ファイル・ホワイトボードなどの文具をアプリで撮影することで、さまざまなドキュメントを、美しくデータ化して手軽に管理できます。

今回配信のアプリは、「画質調整機能」や通常版では有料の「活字OCR検索機能」など、アプリと文具の連携を高めるための機能を搭載しています。
保存したデータを見やすくする「画質調整機能」には、データ化後のドキュメントをより見やすくするために、専用文具に適した画質の調整を追加しています。
また、データは「活字OCR検索機能」で読み込め、大量に保存したデータの中から認識されたテキスト部分を検索できます。
他にも、データ化した書類のタイトルや書出し部分をサムネイル画像として表示することで、目的のデータをより探しやすくしています。
データはPDFやJPG形式に変換して、カメラロールへの保存、EvernoteやDropboxなどのクラウドストレージサービスへアップロードが行えます。
PDF形式に変換する際はサイズを自由に選択することが可能です。

コラボレーション文具は、ノート・ファイル・ホワイトボード(11アイテム29品番)の発売を予定しています。
ノート・ホワイトボードは保存時に自由に範囲を指定できる罫線を印刷し、ファイルには撮影時の光の映り込みを抑える反射防止シートを採用するなど、アプリでの撮影・データ化するための専用文具です。
アプリと文具の相性が抜群の「Nakabayashi×CamScanner」を活用することで、今までのドキュメントの保存・管理が変わります。

※私的使用の範囲を超えて雑誌・新聞・書籍などの著作物から画像や記事等を取り込むことや、取り込んだ画像等を他人に送信することは、著作権法上禁じられており、使用の差止、損害賠償の請求、刑事罰を受けることがあります。

アプリ特徴

• 通常版では有料の「活字OCR検索機能」を搭載し、保存したデータからテキストの検索が可能
• 書類などのタイトルや書出し部分が上部に表示され、一覧画面で目当てのデータを見つけやすい
• 保存時の画質調整機能では、コラボ文具に最適なコントラスト調整や鮮明化の処理が行える

製品詳細

※プレス・リリースの内容は、発表当時のものです