大学共同利用機関法人 人間文化研究機構国立民族学博物館様

蔵書管理システム「N-CLASS®」の導入とカメレオンコードラベルの装備作業

要望・課題

蔵書点検の効率化

当館には60万冊を超える蔵書があり、蔵書点検作業を行う際、従来のバーコードラベルでは、本を1冊ずつ書架から取り出さないと読み取ることができず、膨大な時間がかかっていました。特に、重量のある製本雑誌資料については大きな労力がかかっており、より効率的な点検方法を探していました。

導入内容

蔵書管理システム「N-CLASS」とカメレオンコードラベルの導入

「N-CLASS(エヌクラス)」システムを当館に合わせて調整し導入。書庫2層に配架している製本雑誌資料へカメレオンコードラベルの装備作業を行いました。
これにより、背表紙に貼付したカメレオンコードラベルを画面に写すことで本を取り出さずに、しかも複数冊同時に資料番号を読み取ることができるようになりました。また、読み取った雑誌資料の巻号確認や配置場所間違え、未登録本などがタブレット画面においてリアルタイムで確認できるため、従来の様に読み取った資料番号を一旦持ち帰り、図書館システムの資料番号と突合する必要があったことと比較して、確認作業の手間を大きく削減することができます。蔵書点検作業を効率的に行うことで、職員の日常業務への負担を軽減し、より利用者サービスを充実させる為に、時間を充てることができる様になりました。

N-CLASS は、エリアと個別の資料を結びつけることで、蔵書点検・所在管理を効率化します。

  • ①エリア(書架)のカメレオンコードを読み取ります。
  • ②本の背表紙に貼られたカメレオンコードを読み取ります。
  • ③タブレット上でリアルタイムで、点検ができます。

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