水耕栽培事業

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近年、気温上昇や大雨の増加、台風の甚大化などの気候変動により農業被害の深刻化が進み、価格の高騰や品質の低下が起こっているとされています。過去10年で災害による農林水産関係被害は増加傾向にあり、2018年の被害額は5,679億円(※)にのぼります。
そのような気候変動による農業被害に対し、当社は兵庫県養父市にある関宮分工場内のスペースを有効利用し、気候の影響を受けない完全人工光型植物工場を2015年に整備しました。
LED照明による人工光と徹底した温度・衛生管理下で取り組む水耕栽培で、年間を通してリーフレタスやサンチュなどの葉物野菜を1日約500個、月に1万個を超える規模で生産・出荷しています。

水耕栽培事業  水耕栽培事業
 

水耕栽培は、「気候の影響を受けない」「雑草や害虫のリスクが軽減され農薬が必要ない」「細菌数が少なく、冷蔵保存しても傷みが少なく廃棄量を減らすことができる」など、安心安全で良質な野菜を栽培できます。
新たな栽培技術の導入により、持続可能な食料生産システムの構築に貢献していきます。

水耕栽培事業

参考

※ 農林水産省『平成30年度 食料・農業・農村白書』
https://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h30/h30_h/trend/part1/chap0/c0_1_01.html

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